多重債務の利率を把握していません

質問

多重債務があります。返済していもなかなか返済し終わりません。もしかして、思った以上の利息を払っているのではないかと思い始めています。多社から借りているのでどのぐらい利息を払っているのかも把握していません。どうすれば、返済し終わることができるしょうか?

答え

利率を把握しましょう

クレジットカードなどでキャッシングをしていると利率を気にしない場合が多いのではないでしょうか。利率などは、冊子でもそれほど大きく記載されていませんので、しっかり確認している人は少ないです。一括払いならば、それほどの利率はかかりませんが、分割リボ払いなどの場合、以外と高い利率を支払っている場合があるのです。
契約の冊子がある人は、冊子で利率を確認してみましょう。もし、冊子が見つからない場合は、カード会社に電話したり、インターネットなどで利率がいくつなのか確認してください。
まずは、ご自分の借金がいくらあり、利息をいくら払っているのかをチェックすることが大切です。きちんと把握していなければ、この先支払いができなくなってしまったりすることがあるので、注意しましょう。

利率制限法とは?

利息を一定以上の金利を設定することは禁じられています。これが利率制限法です。利率制限法では、借入金によって利率が決められています。たとえば、借入金が10万円未満の場合、年利率は年20%、10万~100万円未満は年利率18%、100万円以上は年利率15%と決まっています。
しかし、消費者金融などで借りる場合、年利率29%となっているのです。利率制限法で決められた利率以上の利息を支払っていることになります。
これは、利息制限法以上の利率を設定していても、借りる人がそれでも借りたい、その利率で返済するとの確認がとれればいいことになっているのです。これは、「貸金業規則法」に基づいて決められていることなのです。

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